Company
会社案内
沿革
会社沿革
Company History
- 1854年(安政元年)
創業、京都洛北八瀬村の高野工場でダイスによる銅線引き開始
津田電線株式会社の創始者、津田幸兵衛が京都高野川の左岸で、水車を利用して銅線引きを始めました。
当時の工場配置図には、動力として利用していた水車の位置が記されています。このあたりでは古くから動力として水車が利用されており大正時代の地図にも水車の位置が記載されています。
- 1894年(明治27年)
伏見工場開設
- 1906年(明治39年)
合名会社設立
- 1912年(大正元年)
八幡工場開設(高野工場より移設)
- 1931年(昭和6年)5月
26日株式会社設立
- 1965年(昭和40年)10月
久御山工場開設
- 1967年(昭和42年)8月
伏見工場廃止、設備を久御山工場に統合
- 1971年(昭和46年)3月
八幡工場廃止、設備を久御山工場に統合
- 1975年(昭和50年)6月
資本金3億円に増資、本社機構を久御山工場に統合
- 1976年(昭和51年)7月
間接部門を分離し、「津電興産(株)」を設立
- 1985年(昭和60年)4月
津電興産(株)を(株)シンデンに社名変更
- 1988年(昭和63年)1月
電子機器用ケーブル加工部門、同検査機製造部門を分離し、「(株)ツダエレック」を設立
- 1993年(平成5年)10月
労働衛生管理労働大臣優良賞を受賞
- 1996年(平成8年)12月
ISO 9001認証取得(JQA)
- 1999年(平成11年)12月
ISO 14001認証取得(JQA)
- 2000年(平成12年)1月
社内分社「オプト・デバイスカンパニー」設立
- 2003年(平成15年)2月
ISO 9001(2000年版)認証取得(JQA)
- 2004年(平成16年)
創業150周年
- 2005年(平成17年)11月
ISO 14001(2004年度版)認証取得(JQA)
- 2006年(平成18年)11月
社名の英語表記「TSUDA」の商標を登録
- 2009年(平成21年)12月
ISO 9001(2008年版)認証取得(JQA)
- 2012年(平成24年)11月
銅ナゲット機導入。銅リサイクル処理の拡大
- 2017年(平成29年)12月
ISO 14001(2015年度版)認証取得(JQA)
- 2018年(平成30年)8月
ISO 9001(2015年版)認証取得(JQA)
製造のあゆみ
Manufacturing history
- 1854年(安政元年)
銅線製造開始
- 1881年(明治14年)
工部省へ通信用銅線を納入
- 1885年(明治18年)
各地の電灯会社へ木綿被覆電線を納入
- 1895年(明治28年)
京都電気鉄道㈱へトロリ線、送電線等を納入
- 1901年(明治34年)
ゴム絶縁線の製造開始、各官庁へ納入
- 1921年(大正10年)
ドイツより被鉛機輸入、鉛被ゴム線の製造開始
- 1951年(昭和26年)
合成樹脂系電線の製造開始
- 1966年(昭和41年)
架橋ポリエチレン電線の製造開始
- 1968年(昭和43年)
西独カーベルメタル社より溶接波付金属被覆製造
装置を導入、コルマンケーブルの製造開始- 1974年(昭和49年)
電々公社より市内CCPケーブルの納入指名
- 1976年(昭和51年)
難燃ケーブルの製造開始
- 1978年(昭和53年)
原子力発電用ケーブルの納入開始
- 1982年(昭和57年)
電力会社より水密形電線の納入指名
電子機器用電線の製造開始- 1984年(昭和59年)
UL・CSA規格の認定を受ける
- 1985年(昭和60年)
ノンハロゲンケーブルの製造開始
- 1986年(昭和61年)
電力会社より乾式架橋ケーブルの納入指名
- 1987年(昭和62年)
電子機器用極細被覆線の製造開始
- 1989年(昭和63年)
光ファイバー製品の製造開始
- 1992年(平成4年)
光ファイバーケーブル集合量産機増設
- 2001年(平成13年)
エコ(EM)通信・電力ケーブル製造開始
- 2002年(平成14年)
鉛フリービニル電線・ケーブル製造開始
FTTH用光ドロップケーブル製造開始- 2004年(平成16年)
低PDL光カプラ製造開始
CCP-ES,PEC-ESケーブル製造開始- 2005年(平成17年)
鉄道⾞両光ケーブル納⼊開始
- 2013年(平成25年)
鉄道車両用BS6853光ケーブル製造開始
- 2014年(平成26年)
鉄道車両用BS6853寒冷地仕様光ケーブル製造開始
長距離伝送用信号ケーブル製造開始- 2018年(平成30年)
ブランチケーブル製造開始
- 2020年(令和2年)
鉄道用電球互換LED製品製造開始